プロパンガスと都市ガスは何がどう違うのか?料金や初期費用など色々な事を比較してみました。

比較①~料金はどちらが安いのか?

ガス料金安い

何が気になるってまずは料金ですよね。

プロパンガスは高いというイメージがありますが、なぜなんでしょうか。

プロパンガスは自由価格制なので、業者と契約者との間での料金設定になります。

料金設定は業者次第になるので、高くも安くもしやすいんですね。

同じプロパンガスを使っていても、必ずしも同じ料金設定ではないということです。

その点、都市ガスは公共料金なので、価格の値上げや価格の設定に国の許可が必要になるので、大幅な料金の値上げをされることはないんですね。

集合住宅に住んでいる場合は違いますが、一戸建ての場合はプロパンガス業者との直の契約になるので、ガスの原油価格の高騰などでプロパンガス料金が値上げする可能性があります。

値上げはしても、一部の業者では、原油価格が落ち着いたからといって値下げは簡単には行われないようです。

気付かない内にガス料金が上がったままになっているなんてこともあるかもしれません。

都市ガスは公共料金なので透明性があります。

料金に関する勝負は、都市ガスの勝ちになります。(^o^)

ただ、プロパンガスも適正価格なら都市ガスと同じくらいの料金になる業者もあるので、業者選びは慎重に行いましょう!

比較②~発熱量はどちらが上なのか?

発熱量

発熱量ですが、プロパンガスのほうが都市ガスの約2倍!

有無を言わさずプロパンガスの勝利です。(^o^)

発熱量が2倍と聞くと、すごい差があるように感じますが、ガス器具を通してできる火力は、都市ガスもプロパンガスも同じなのでお湯が湧く時間は一緒のようです。(^.^)

比較③~災害時に復旧が早いのは?

復旧早い

最近は世界中で異常気象のニュースを耳にすると思います。

ライフラインの1つであるガス。

災害時には早い復旧が求められますね。

東日本大震災時には、プロパンガスボンベを持っていた方が、すぐに吹き出しなどを行うことができたようです。

都市ガスは地下の配管を通っているので、復旧には時間を要してしまうんですね。

災害時に復旧が早いのは、復旧に時間を要さないプロパンガスとします。

この勝負、プロパンガスの勝ちになります。

比較④~初期費用が安いのは?

ガスを使用するにあたっての初期費用に関して言えば、プロパンガスのほうが安くなります。

都市ガスは、地下の配管の宅地内引き込み工事などの設置・工事費がかかります。

これらを契約開始と同時に一括で支払うので初期費用が高くなるんですね。

プロパンガスの場合は、初期費用をガス会社が負担するので初期費用は0円です。

でもこの設置などの初期費用は、毎月のガス料金に上乗せされて分割払いとなるので、実際に0円ということではありません。

ガス使用開始時における初期費用という勝負では、プロパンガスの勝ちになります。

比較⑤~料金の安定性を求めるなら?

プロパンガス,安定

料金でも述べましたが、都市ガスは公共料金なので料金の変動の心配が少ないんですね。

プロパンガス業界は競争がなく特殊な業界だったので、自分の払っているガス料金が適正なものかどうかの判断がしにくいんです。

判断したくても情報がなければ調べることもできませんよね。

自由価格制のプロパンガスですが、悪徳業者でない限り料金が急に跳ね上がることはさすがにないと思います。

その点都市ガスは公共料金なので、価格に透明性があります。

料金の安定性の勝負は、都市ガスの勝ちになります。

比較⑥~「料金が高い!」と思った時に値段交渉ができるのは?

ガス料金,安い

毎月のガス料金が高いなーと思った時に、あなたならどうしますか?

ガス会社の変更を検討しますか。

それとも日々の節約でしょうか。

でも寒い冬に、お風呂の設定温度や湯量を減らしたりするのは悲しいですよね。

プロパンガスなら、自由競争、自由価格制なので値段交渉を行うことが出来ます。

交渉次第では毎月のガス料金が安くなる可能性があります。

ガス料金が高いなーと思ったら、まずは業者の変更を検討してみてはどうでしょうか。

交渉ができる!という点で、この対決はプロパンガスの勝ちになります。

比較⑦~一戸建ての新居に嬉しいのは?

一戸建てに引っ越してガスを使う場合、電話1本ですぐに使えるようになりますよね。

地下の配管を通ってガスが供給される都市ガスは、ガスボンベにガスを充填して供給されるプロパンガスとは違います。

一戸建ての新居に嬉しいのは、都市ガスの勝ちです。

ガスボンベの置き場を必要としないので、スペースを取らないのも魅力ですね。

その他雑学

ガス重さ

対決ではありませんが、プロパンガスと都市ガスの重さはどうなっているでしょうか。

新しい住宅やアパートに住んだ時に、警報器の位置でガスが「都市ガス」なのか「プロパンガス」なのか見分けることができるんです。

プロパンガスは空気より重く、ガス漏れをした場合ガスは低い所に溜まっていくので、警報器の位置は下になります。

逆に都市ガスは空気より軽いので、漏れたガスは高い所に溜まっていくので、警報器の位置は上になります。

ガス漏れなどの万が一の事態の時は、プロパンガスを使用しているなら、かがむことなく高い姿勢で、都市ガスを使用しているなら、姿勢を低くするようにしましょう。

また都市ガスもプロパンガスも、ガス漏れ時に分かるようにあえて独特の臭いを付けています。

ガスが漏れた時のあの独特の臭い…

臭くて嫌だなと思っていましたが、安全のためにわざと付けているんですね。

まとめ

日々何気なく使っているガスですが、都市ガスなのかプロパンガスなのかで色々と違いがあることがわかりました。

プロパンガスを使用していて、毎月のガス料金が高いなーと感じている人は、まずは今使っている業者を見直してみましょう。

自由価格制のプロパンガスは、業者によって価格が違ってきます。

疑問に感じたら何社か見積もりを取って比較検討することをおすすめします。

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子育てママ
子育てママ
1児の愛娘を育てながらブログ活動をしている現役ママです。皆さんの参考になるブログサイトを目指して日々更新中です♪