夫婦最後の共同作業となる財産分与。

ここでもっとも難題なのが「離婚時に住宅ローンが残ってしまった自宅の財産分与」です。

今回は住宅ローンが残った家の財産分与ついて、役立つポイントや注意点を紹介していきたいと思います^^

 

住宅の価値と住宅ローンの残債額を確認する

まずは自宅の価値と住宅ローンの残債額を確認します。

これは、現時点での自宅の価値を見極めるためです。

順番に説明しますね^^

仮に今自宅が1,000万円で売れるとします。

 

パターン1:住宅ローンの残債の方が少ない

ローンの残債が800万円ならば、自宅の価値は1,000万-800万で実質200万円ということです。

つまり家を売る場合は、残った200万円を半分ずつ分ければいいのです。

仮にどちらかが住み続ける場合は、この200万を別の形で相手に払うことになります。

 

パターン2:住宅ローンの残債の方が多い(オーバーローン)

ローンの残債が1,200万円ならば、自宅の価値は実質0です。

なぜなら売却したとしても全てローンの返済にあてることになり、手元にはローンだけが残るからです(*_*)

これをオーバーローンと言います。

もちろんどちらかが住み続けるとしても同じことです。

 

こうして離婚するときに残ったローンは財産分与の話とは関係ありません。

ローン契約は銀行等と個人の間で結ばれているもので、例え離婚したとしても夫と銀行、妻と銀行という関係のまま残ります(*_*)

なのでまずは、事前に自宅の価値や住宅ローンの残債額をしっかり把握しておくことが重要なポイントになります。

 

離婚するとき、保証人から外してもらうことは可能?

上にも書いたとおり借金は離婚の財産分与とは関係なく、この場合どうやって残りのローンを払っていくかという話し合いになってきます。

仮にどちらかが自宅に住み続ける場合、もう一人は住みもしない家のローンを払い続ける義務だけ負うことになりますよね?

 

これでは不公平なので、その場合は保証人から外してもらう交渉を行います。

ですが実際には銀行側も了承しないことが多く、非常に難しいです(*_*)

 

交渉方法としては2つあります。

1つ目は銀行等と十分話し合い、代わりの保証人をたてること。

もう1つは別の住宅ローンを組み、保証人を新たにたてることです。

結果的にダメになることもありますが交渉してみる価値はあります。

 

住宅を少しでも高く売るためには?

オーバーローンにならないためには、少しでも住宅を高く売る必要があります。

そのためには、必ず複数の不動産会社から見積りをとってください!

なぜかというと1社の見積りでは相場が分かりませんし、不動産会社によっては査定額に数百万円もの差がでることがあるからです(・・;)

でも1人で不動産会社を何件も回るのは、時間的にも体力的にも厳しいですよね・・。

 

私が家を売ったときはイエウールという無料で使える不動産一括査定サイトを利用しました。

売却希望額や地域で絞りこめるので便利ですし、最大6社からの査定を一度に見ることができます^^

気になる方は是非覗いて見てください^^

【離婚の財産分与】住宅ローンが残ったらどうなる?まとめ

いかがでしたか?

離婚による財産分与で注意しておきたいポイントを紹介しました^^

離婚による財産分与で大事なポイントは、まず住宅の価値と住宅ローンに残債額を把握しておくこと。

次にオーバーローンの場合、可能ならば保証人から外してもらう交渉をすること。

最後に不動産を高く売るためには、複数の不動産会社から見積りをとることです。

 

1人で悩まずに銀行や専門家と良く話し合いながら進めていってくださいね。

少しでも参考にしていただければ嬉しいです^^

<参考>
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mikako
mikako
主に債務整理など法律に関する記事担当。最近,彼氏ができたのか(本人は否認w)口臭ケアサプリ関連にも興味を示し実際に購入して効果を実証。フクロウ大好き娘。