借金ってどんなイメージ?

皆さんは、借金って聞くと何を思い浮かべますか?

1.ギャンブルでお金を使いこみ借金ができた。
2.FXで所持金以上の損失が出てしまい借金を背負った。
3.はたまた、会社が倒産して経営者が負債を背負った。

こんな負のイメージがありますよね。

実際どうでしょうか。

今回は私の経験を基に、借金がどのようにして生まれたのかの一例を紹介したいと思います。

会社に禁止されているギャンブルにハマり始める

私は大学を卒業した後に銀行関係の職に就きました。

信用の大事な職種であるためか資金面の監視は厳しく、私は仕事のイライラを発散できない日々を過ごしていました。

そしてある日、ついに限界を迎えました。

私は会社の目をかいくぐり、禁止されているギャンブルに手を染めてしまったのです。

元々、私は賭け事が好きだったのですが、回数を重ねるごとに自分でも歯止めが利かなくなりました。

それから、たった2か月ほどで貯蓄はあっという間に0になりました。

『貯蓄が0になった事がバレれば何に使ったかを聞かれてギャンブルがばれてしまう。』

不安の種が芽吹きだすともはや止まりません。

そこからの転落はすぐでした。

自分のしてしまった過ちを隠すため、さらなる大きな過ちを私は犯しました。

他行から借入を行い、自分の口座へと入れておくという禁じ手を使ったのです。

そうするとどうでしょう。

他行からの借り入れがさらなる不安を生み、一刻も解消したい気持ちに駆られるのです。

その結果、娯楽のギャンブルから決死のギャンブルへと変わるわけです。

私の場合、ギャンブルは競馬、競艇、パチンコ、スロットだったわけですが、

必死になった所で、負けていた人間が勝ち続けることが出来るかと言われればかなり難しい事です。

その結果、借入を重ねて借金は雪だるまどころか、雪崩式に一気に増えていったのです。

勤め先の信用や、審査されるポイントをなまじ知っていたためか、当時年収300万円前後であった私は、総量規制以上の額の借金をこさえていました。

以下、内訳です。

某地方銀行:100万円(内、クレジットカード50万円)
楽天銀行:50万円
アコム:100万円(内、クレジットカード50万円)
プロミス:100万円
アイフル:5万円
セントラル:5万円
友人5人:20万円、35万円、15万円、4万円、40万円(計114万円)

累計で474万円に加えて、奨学金480万円の借金があったので、私は全部で954万円の借金をこさえました。

当然、そんな状態を維持できるわけもなく、精神状態ももはや限界でした。

首つり用に買ったクレモナロープを抱きかかえて毎夜眠りにつき、死ぬことだけを考え過ごしていました。

そして、自転車操業状態の私もついに限界を迎えて、返済が滞り会社に私の行いも全てばれました。

すでに私の精神は追い詰められており上司から一度の叱責はあったものの、その後は、親身に解決策を考えてくれました。

資産管理の厳しさなどもあったことから、借り入れは、勤めている銀行1本に絞るよう計らいをしてもらいました。

しかし、一度壊れた私の精神は簡単には治りませんでした。

眠ることや動くことが困難になり、同期に運びこまれる形で精神科に行きました。

結果は借金が原因による鬱でした。

現在は、鬱による長期休業のため前職は辞めてしまいました。

しかし、症状も落ち着いてきたので別の職場で働いています。

借金は現在、親戚に全額立て替えてもらい、利息のない状態で少しずつ返済しています。

1つの過ちや甘い考えで借金は生まれ、そして底なしにどんどん膨らみます。

借金というのは考えているよりもその人の気持ちや生活を圧迫します。

自分なら大丈夫という考えは捨て、手を出すのは控えましょう。

借金をしてしまう時点で計画性を持ち合わせていないですから

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<参考>

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mikako
mikako
主に債務整理など法律に関する記事担当。最近,彼氏ができたのか(本人は否認w)口臭ケアサプリ関連にも興味を示し実際に購入して効果を実証。フクロウ大好き娘。