髪を健やかに!ヘアオイル週間始めてみよう
ヘアケア商品なに使っていますか・・?
髪の毛はとってもデリケートです。乾燥するとすぐにパサついてしまいます。
シャンプー後はトリートメントは必須ですが、パサつきが気になる方は髪のオイルで美髪を目指しましょう。
髪の毛はなにもしないとパサついてしまって、枝毛や切れ毛の原因になってしまいます。
オイルをつけて保護してあげましょう。
ヘアオイルは健やかな髪の毛を保つのに、もってこいのアイテムです。
今回はそんなヘアオイルについてまとめてみました。
髪のオイル!効果と使い方
髪の毛も肌と同様、オイルケアはとても大事です。
髪の毛の悩みは人それぞれ違いますが、季節によって髪の状態は大きく変わります。
正しい使い方で、サラサラの髪を手に入れましょう。
人気のヘアオイルはどのような効果があるのでしょうか。
ロングの方は乾燥は大敵! オイルの使い方は根元からつけること。
髪にツヤを与える使い方は
ヘアオイルは美髪の味方!カラーやパーマをした時にはヘアオイルは欠かさないようにしましょう。
というのもヘアオイルの効果の一つに艶出しの効果があります。
髪の毛をコーティングしてくれるので、見た目も美しくツヤツヤの髪の毛になります。
ヘアオイルは補修効果もあるので指通り滑らかな、髪の毛に仕上がります。
ドライヤーの熱から守ってくれる
濡れた髪にオイルをつけ、髪をコーティングする事でドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。
髪を洗ってから直接ドライヤーを当てると、どうしても髪の毛を傷めてしまいます。
ドライヤーをかける際はオイルをつけてからにし(ヘアアイロンも同様)髪の毛から、少し離してかけるとパサつきはなくなります。
乾燥を防ぐ
髪の自然乾燥は乾燥の元。乾燥は季節問わず夏でもなりますよ。冬は静電気が起きてしまい髪の毛はバサバサなんてこともありますよね(泣)
原因は全て乾燥なんです。
髪にオイルを与える事で、キューティクルが剥がれずにまとまった髪の毛になってくれます。
少し乾燥してるな・・と思った日は積極的につけるのが潤い髪への近道です。
どのくらい付けるの?
髪にオイルを付けるときに気をつけたいのが、量。
あまり多すぎると逆効果でベタベタしすぎるので、注意してください。
適量は手のひらにオイルが馴染む程度で十分。ロングヘアの方は、それより気持ち多めにして下さい。
濡れた髪には2プッシュ位が適量です。髪の毛全体に揉み込む様
に、なじませるのがコツです。
*毛先から最初にオイルをつけ髪の毛になじませて、髪の内側に揉み込みます。
最後に髪の表面にオイルを馴染ませます。
付けるタイミングは?
ヘアオイルはいつ髪につけるのでしょうか。
- ドライヤーを使う前(入浴後)
- 朝、乾燥が気になる時
- 夕方の乾燥時
主に乾燥が気になったら、髪に潤いを与えるイメージでオイル補給しましょう。
夜はその日の栄養補給と考えて、オイルを髪に与えてあげると髪の毛も喜んでくれそうですね!
コスパ重視!食用オイルでもOK?
どうせ髪の毛を保護してくれるなら、香りのするオイルがいいけど高そう。
食用オイルじゃ駄目なのかな・・とギモンに思われる方も多いと思います。
そんな時の救世主がオリーブオイル!食用オイルの中でも保湿に優れていて、便秘改善効果や美肌効果もあるアンチエイジングの神様ですね。
ヘアオイルに人気の話題のオイル3種類をご紹介!!
◆オリーブオイル

オリーブオイルはヘッドスパでも使用されているほどの本格派。
保湿力も高く、髪以外にも肌やメイク落としにも使えるのは有名ですね。オリーブオイルの主成分はオレイン酸でビタミンEがとても豊富です。
ビタミンEは肌荒れ改善効果や抗酸化作用の働きもある為、紫外線による髪のパサつきや、老化によるダメージヘアなどにオススメです。
◆アルガンオイル
化粧水にも人気のアルガンオイルは髪の毛にも、効果あるんです。
アルガンオイルはモロッコ発祥。 保湿力が高いことから日本でも火がつきブームとなっています。
パサついた髪や老化予防に効能があり長くモロッコの人に愛されてきた、ナチュラル派の方に人気の美容オイルです。
浸透性も高く、オレイン酸も豊富です。
「モロッコの黄金」と呼ばれるほど。
200個の種子から50ミリしか取れないという、稀なアンチエイジングオイル。
しっとりとした髪の毛にしてくれ、なんとオリーブオイルの2-3倍のビタミンEが含まれています。
アンチエイジングや夜の集中ケアにオススメです。
◆ココナッツオイル
ヘアパックにもできる万能なココナッツオイル。
ココナッツオイルは1つあれば、料理やスキンケアなど様々なものに使えるので、とても便利です。
ココナッツオイルにはラウリン酸という成分が含まれていて、料理に使う際はトーストにかけたりコーヒーに入れたりしてもまろやかになって美味しいです。
このラウリン酸は免疫力を高めてくれるので、紫外線で傷んだ髪や枝毛が多い髪の毛には最適です。
髪の毛のツヤ出し効果もココナッツオイルにはあるので元気のない髪にはココナッツオイルがオススメ!
*オイルにもたくさん種類があります。普段メイクや料理をされる方は日常にオイルを取り入れてみると、身体の内側からアンチエジングが期待できます。
髪には保湿が大事
髪には保湿が一番!シャンプー後のトリートメントはして下さい。トリートメントは髪の補修をしてくれるもので、ヘアオイルとは素材が異なります。
トリートメントは髪の修復をする働きがありますが、ヘアオイルは髪の保湿を保ったり、ツヤ感を出したりなどする働きがあります。
洗髪後にドライヤーをかけすぎるのも、水分が逃げてしまうので気をつけたいところ。
髪の水分量はとても大事なんです。体にも水分が必要なのと、同じ様に髪にも水分は必要なんです。
髪は11-13%くらいの水分状態が、健康なんです。
カラーやヘアアイロンの使いすぎはパサパサ髪の原因になってしまいます。
ヘアオイルはお出かけ前にもつけられるので、出先でのワンプッシュは安心です。
特に冬は静電気が起きやすいので、保湿をきちんとしておきましょう。
ロングヘアの方はバサバサ髪になってしまうことも・・。ヘアアレンジをよくされる方は、
静電気は湿度20%以下、温度25度以下になると起きやすいと言われています。静電気は、髪の水分量が少ない為に起きてしまうもの。
冬は空気が乾燥するので、ブラッシングの時間を短くするなど工夫して。
髪は紫外線対策も必要!
髪って日焼けするの・・? 髪はタンパク質で出来ており、日に当たるとキューティクルが剥がれ、メラニンが分解されてしまいます。
夏は日差しが強くなりますが、頭皮にUV対策はできません・・帽子や日傘をさして髪の毛を守りましょう。
髪の毛にも紫外線対策は必要という事だったんですね。。
紫外線の影響は大きく枝毛や切れ毛の原因にもなります。
紫外線をウケてしまったら髪の毛は乾燥しっぱなし!頭皮のケアを忘れないで。
ヘアオイルで保護するなど初夏~夏は大事な時期です。
人気のオイルは?
ムスクの香りが人気のモロッカンオイルはネットに取り上げられてから大人気。アルガンオイル配合で髪を乾燥から守ってくれます。
甘くない香りは口コミでも話題となりました。保湿力も高いので乾燥が気になる方にもオススメ!
CMでもおなじみのクラシエのいち髪シリーズ。ヘアオイルはパサパサの髪にも効果的です。純度100%のオイルを使用しているから安心。
天然オイルで傷んだ髪の毛にアプローチしてくれます。オイルパックにもオススメの1品。
ベタベタ感がなく人気です。
アルガンオイル+12種類のエッセンシャルオイルが配合された自然派オイル。
ナチュラル派の方にオススメ。 髪の他に、手や腕などに使えるのでマッサージするのにもいいですね。
長年のファンが多いのが椿油。髪の毛が黒く太い方でも安心して使えるロングセラー商品。
椿油は歴史が古く、髪をコーティングしてくれ潤いを与えてくれます。
ハンドクリームとしても浸透性が高くスベスベになります。
【番外編】身近なものでもサラツヤ髪になる・・?
ニベア
何かと万能なニベアはもちろん髪の毛にもOK!つけすぎるとフケの原因になるので注意。
ニベアはシャンプー前のパックにも使えるので冬の乾燥時に便利です。入浴後は髪の保護を忘れずに!
ベビーオイル
シャンプーに混ぜてオイルケアとして使えるベビーオイル。頭皮クレンジングとしても、効能アリ。
オリーブオイルと混ぜてヘアパックとしても活用できるベビーオイル。ヘアケアや肌ケアにオススメ!
低刺激で乾燥から防いでくれるので、ヘアケア初心者さんにオススメの商品です。
まとめ
いかがでしたか。髪にオイルを付けることで、コーティング効果がある事がわかりました。
香り高いオイルや天然オイルなど、シーン別にチョイスして香水代わりに付けてみるのも良さそうですね。
ヘアケアは少し怠りがちな部分。意外と周りは見ています。
乾燥が気になる時やパサつきが気になる髪にオイルを塗ってサラツヤ髪を手に入れましょう。
トリートメントとは役割が異なるので、べとつくのが不安な方は自宅にあるオリーブオイルから始めてみるのも、良さそうですね。


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